6月の散歩道



美しいあじさい&6月のイメージショット!

利用者の方々とお散歩中に撮影した紫陽花。
きれいな花を見つけるたびに大喜びしている私を見て、「あったよ~」と教えて下さいます。

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骨粗しょう症予防や、運動機能の維持のために午後はお散歩に出かけることが多いです。
幸い、散歩道に一年中きれいな花があちこちに咲いており、それを楽しみに出かけています。
もしかしたら、一番よろこんでいるのは私?

途中で木の実やツルなどを拾って持ち帰り、玄関やアトリエに飾っています。

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~ちょっと休憩中~
私はあまりに気持ちがよくてごろんと仰向けになると、
お二人に笑われました (^_^;)

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# by liddell97 | 2017-06-25 22:25 | しせつの風景 | Comments(0)

幸福は手に入れるものではなく、感じるもの

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https://www.pinterest.jp/flowingclouds/toychild/ より


朝日新聞「Dear Girls」 東大教授の安冨歩さんインタビュー記事(2017.3.6)より 


本当に好きな人と、ともに幸福を感じられる人と家族になってください。そのためには、自分が幸福かどうかを正確に感じられる人間になることです。「感じる」ということはとても大切ですが、それは簡単なことではありません。嫌なことを我慢して自分を抑え込んでいると、確かに痛みを感じなくなりますが、同時によろこびも感じなくなります。』


『若い女性たちには将来、「子どものためを思って」というもっともな言い訳をして、自分の虚栄心を満たすために子どもを抑圧するような親には、決してならないでもらいたい。子どもっていうのは、そこにいるだけでいい存在だと受け入れてもらわないと、健全に育たない。たとえ、表面的にはエリートになったとしても、幸福を感じられる大人にはなれないんです。』

そのためには、親自身が、自分の人生を全うする必要があります。それはとても怖くて大変なことですが、自分自身が偽りの人生を生きながら、子どもを愛そうとしても、それは無理な相談なのです。』

なるほど・・・子どもに求めないで自分で実行してよ、お母さん! と子どもは感じている。
もちろん、子どもを犠牲にして自分優先の人生を生きるという意味ではなく。共に自分の人生を生きるという感じでしょうか。


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# by liddell97 | 2017-06-25 15:16 | 人/言葉 | Comments(0)

知的障害を持つ人の高齢化への「過程」を支える

6月から、限界まで仕事を頑張ってきた60代女性の知的障害を持つ方(Nさん)が、私の勤務する施設を利用されることになりました。

Nさんはずっと以前から目が見えにくい、手が痛い、疲労がとれない等の症状を抱えながら、「仕事が出来ない=自分の価値が下がる」との思いが強く頑張り続けてしまった結果、手の激痛に伴い突然ホームから出られなってしまったそうです。
手の治療を終えても葛藤から出勤できず、「こんな施設があるから見てみませんか?」とホーム職員に促されて当施設に見学に来られ、その後4日間を体験利用されました。

利用者の方々が週1日~4日、別の施設で仕事を継続しながら、当施設で音楽、茶道、造形、英会話、調理、ゆらぎ体操、その他のプログラムに参加され、高いレベルの課題に取り組まれている姿を見て驚かれ、Nさんにも実際に参加して頂き、即日利用を希望されました。
Nさんは現在、当施設を週3日利用をされながら、週2日は仕事を継続されています。ご本人の目指す生き方へお役に立つことができ、こんな嬉しい事はありません。

今後、知的障害を持つ方が高齢化していく中で、ある日仕事をばっさりと止めてしまい、環境を変えて趣味的な事だけを行う施設で過ごすのではなく、このように両立のバランスを選択しながらその人に合ったライフスタイルを作る事が非常に大切です。高齢化への対応とは、その「経過」を支えるものです。

また障害の有無に関わらず、年齢を重ねた人が生きていく上では、仕事だけではなく安心できる人間関係も人生を支える大きな要素です。
高齢化した人に対するサービスが施設内で充足できないことを理由に、新たな施設でゼロから人間関係を築くことが、実は機能低下に大きく影響しているのではないかと考えています。

現在の障害者福祉には、「仕事を提供する施設」と「仕事以外のプログラムを提供する施設」から状況に合わせて併用のバランスを選択するシステムが機能しているかといえは、現実はNOです。これまでは仕事を保障することにエネルギーを注ぎ、その部分は充足できていると感じますが、仕事を卒業しつつある方への対応は今後の課題です。

「仕事」か「仕事以外の活動」のどちらかしか選べないのではなく、事情に合わせて日数を選択出来ればよいのです。
「毎日仕事をするのは厳しいけど止めたくない、週に何日か働きたい」「仕事をしない日は質の高いプログラムで自分の可能性を発揮したい」という思いを抱える全ての人に、その希望が保障されるよう、私にできる事を進めたいと思います。

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# by liddell97 | 2017-06-25 13:15 | 障がい者施設の仕事 | Comments(0)

お母さんの仕事?

家なんてもっと汚くてよかった 
洗たく物もためちゃえばよかった 
食事なんか手作りすることなかった 
西原理恵子「毎日かあさん」より 

子どもが生後11か月の頃から正規職員として働き続け、早いもので20歳となりました。
こういう事を誰かに言ってもらいたかったなあと思います。

子育てと家事と仕事を効率よくやり切って両立させるのが良いお母さん?
最初はやろうとするんですよ。でもやってもやっても終わりません。
何を削るのかというと、睡眠時間と休憩時間。
それで幸せかなあ?なんのためにそんな事をしているの?
と悩む暇もない。打開策も見当たらず・・・
そして自分の加齢も加わり、気力・体力で乗り切ってきた事が出来なくなってくる。

冒頭の西原理恵子さんの言葉のように、もっと早くから手を抜けば良かったと思います。
子どもが小さいうちから。



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# by liddell97 | 2017-06-25 12:15 | 家/暮らし | Comments(0)

天使に

毎日見ていた小林麻央さんのブログ。
そして、ご主人である市川海老蔵さんのブログ。

最後まで笑顔で更新されていた麻央さん。
二人のお子さんに対する優しい眼差し、お子さんのお母さんへの自然な愛情の表現、
ご主人である海老蔵さんの仕事への理解と尊敬。そして読者への気遣い。
ご家族の日々が伝わってきて、どうか病気がよくなりますようにと毎日祈っていました。

人は必ずいつかは命が終わり、それはいつどのような状況で訪れるのかも解らず、
しかし毎日の繰り返しの中では、自分のこととして実感することなく過ぎていきます。

でももし立ち止まり、考える機会があって毎日を大切にできたら、何かが変わると思うのです。
大切に思う人・ことに対して、「今」行動や表現をしようという気持ちを強くします。

麻央さんの病気と闘いながらの発信、また海老蔵さんの共に生きる人としての発信から、いろいろな事を受け取り学びました。

麻央さん、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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# by liddell97 | 2017-06-23 13:22 | Comments(0)

日々、心が喜ぶものを。


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