カテゴリ:茶道プログラム( 3 )

今日の茶道 1

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今日のお茶菓子は、最年長Aさんの旅行のお土産。
とっても美味しく頂きました。

『お菓子の頂き方』
①菓子鉢を両手で少し左に移動、「お先に」
②自分の正面に移動、「頂戴致します」
③箸を右手で上から取り、左手で下から支えるように持ち替え、右手に正しく持ち直す
④菓子鉢からお菓子を取る
⑤箸を左手で下から支え、右手で上から持ち直して菓子鉢の上にそろえて置く
⑥菓子鉢を左へ移動、次の人へ・・・ 

N先生「お菓子をどうぞ」

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N先生に着物を貸して頂いている、熱心な参加者の方。
菓子鉢を左に寄せて・・・

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「お先に」
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「頂戴いたします」

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お菓子が終わると、次はお抹茶。
「お先に」
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年に一度は皆さんと外でお茶を頂きます。また個人でも行かれる方がいらっしゃいます。長年の練習が身について流れるような振る舞いでお茶を頂くことができ、そういう時はとても嬉しいとの事です。


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by liddell97 | 2015-01-27 20:32 | 茶道プログラム | Comments(0)

茶道プログラム

講師Nさんの明るいお人柄と丁寧なご指導で大人気の茶道、現在20名以上が参加されています。
場所はアトリエ横の和室です。
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こちらのグループではお稽古の前に、一人ずつ前回に出来た事と出来なかった事の復習を行います。

「菓子鉢はどこに置くのかな?」
「お箸の取り方はどうだったかな?」
「この間は畳に手をつく前に『お先に』って言っちゃったね、言葉は最後でしたね」
「お茶碗を左手の掌にのせて支えられるかな?のせてみましょう」
「急がずゆっくり手前に回してみましょう」等。

直前の練習でご自分の課題を明確にされてから本番に臨みます。

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懐紙の置き方の確認。

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和菓子の頂き方の作法。

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「頂戴いたします」

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次はお抹茶です。

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「お先に」<(_ _)>


本番で出来た時は達成感がありますし、たとえ間違えてもその場で再度挑戦し、または少し課題を変え、「出来た!」で終わるようにしています。

実は作法の習得の他に、療法的な側面もあるのです。
少しずつお伝えしていけたらと思います。

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by liddell97 | 2015-01-21 21:21 | 茶道プログラム | Comments(2)

茶道の可能性

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画像は映画「利休にたずねよ」プロダクションノートより、千利休が愛したとされる黒樂茶碗。

知的障がいのある方への茶道は、その状態に応じて「茶道のどの側面を使うか」が変わってきます。今日のグループは最重度の知的障がいがあり、合わせて麻痺等の身体の障がいを持つ方や多動の症状がある方です。ここでは必ず静かにゆっくり話しかけながら、参加される方の表情や視線・呼吸・身体の緊張等を常に見て進めます。

「こんにちは、今から茶道を始めましょうね、○○さんのお茶を点てますよ…」とお伝えしながら棗の中の抹茶を見て頂きます。じーっと見つめておられます。「抹茶を茶碗に入れますよ…」抹茶椀をお見せし、中に抹茶をおとします。「お茶碗にお湯を入れますよ…」火傷をしないように一度別のお茶碗にお湯をトポトポと注ぎます。利用者の方はそれらをじっと見て、時々笑ったり、はーっと息を吐いたり。静けさの中で、プロセスをしっかり感じて頂く事が大切と思っています。抹茶にお湯が混じり、茶筅で泡立ち、お茶碗の重さを手で感じ、最後には口に運ぶところまで、ゆっくりゆっくりと時間をかけて進んでいきます。

今日は5名の方が一人ずつ順番に参加、全員が集中されて視覚・聴覚・深部感覚・認知・感情をしっかり使って、つまりお仕事をして帰られたと思います。「感じとり」「認知して」「意思通りに身体を使う」というプロセスに困難さがある方にとっては、日常は他人のペースで過ぎていく事が多く、自分の感覚を通して楽しみながらじっくり何かに向きあう時間を作りたいと思うのです。

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by liddell97 | 2015-01-15 21:57 | 茶道プログラム | Comments(0)

横浜市にある障がい者施設の職員です。~ 日々、心が喜ぶものを ~


by liddell